楽しみながら支援する

新型コロナウイルスの影響が長引き、いままでに経験したことのない生活が続いています。
ストレスがたまりがちですが、大変なときこそ助け合っていきたいものです。
せっかくですから、自分も楽しみながら誰かの支えにもなる方法を考えてみたいと思います。

 

家をライブ会場に!

コンサートやイベントの中止が続く中、6月末にはサザンオールスターズの無観客配信ライブが話題になりました。チケットは約18万枚も売れたということで、ファンは自宅など密にならない環境で安全にライブを楽しむことができました。
YoutubeやInstagramなどでもさまざまな配信ライブが行われていますし、中止になったフェスの代わりにこれまでのライブ映像を集めて配信するイベントもありました。音楽だけでなく、トークやお笑いなども今や自宅で楽しめますね。視聴チケットを買ったり、投げ銭システムで送金したりすることで、自分の好きなミュージシャンやタレントさんを支援することができます。

 

クラウドファンディングは楽しい

最近よく耳にするクラウドファンディングは、主にインターネットを使って多くの人から資金調達する手法で、個人から団体、法人まで、さまざまな分野で活用されています。
クラウドファンディングでは、寄附した額に応じてリターン(お礼)が用意されていることがほとんどです。お礼のメールや報告書の場合もありますし、スポーツチームなどでは選手のサインなどを用意している場合もあります。また、企業や商店などでは、製品を購入するような形式の支援もあります。人の役に立って、お礼ももらえる、ちょっとうれしい仕組みですね。
当社の地元でも、たくさんの団体が支援を求めています。二つだけご紹介しますが、他にもたくさんのプロジェクトがあります。ぜひ、ご自身の地域や好みに合うクラウドファンディングを検索してみてくださいね。

国立広島大学の学生を支援するプロジェクト
https://readyfor.jp/projects/gakusei-ouen

福山シティフットボールクラブのプロジェクト
https://readyfor.jp/projects/fukuyama-city-fc

 

気持ちを充実させてくれる「寄附」

支えたい相手に直接届けられるのが寄附の良いところです。
お金を出すだけ?得があるの?と思われるかもしれませんが、「誰かの役に立っている」という実感を持つことは、精神の安定につながるとも言われます。
アメリカやヨーロッパなどでは宗教的な背景もあって、寄附活動は日常的に行われています。日本には寄附文化が根付いていないと言われますが、災害時の募金などには多くの人が協力していますし、歳末たすけあい運動なども寄附ですね。

寄附の場合、確定申告を行うことで税金の控除が受けられることがあります(※)。そのため、自分が支援したい法人や団体を選んで寄附をすれば、自分で税金の使い途を決めたのと同じような効果があります。たとえば、地元のスポーツチームや福祉施設など、自分の興味や関わりのある団体に寄附をしてみるのはいかがでしょうか。

※税額控除の方法は、お住まいの自治体の案内や税務署などでご確認ください。

広島県「寄附をされた個人の方へ(個人県民税の寄附金税額控除について)」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/zei/kihukinkojin.html

 

地元で買い物をしよう

遠出が難しいということもあり、地元でお買い物をされる方も多いと思います。これも立派な地域支援になります。レストランや居酒屋など、行きつけのお店、お気に入りのお店があったら、こんな時だからこそ意識して足を運びたいところです。お気に入りの場所がなくなるのはさびしいことですから。テイクアウトやデリバリーを利用できれば、感染を避けながらいつもの味を楽しめます。
自治体によっては、地域振興商品券やプレミアム商品券などお得なお買い物券が発行されていたりもしますので、ぜひ活用したいですね。

 

地元で観光してみよう

感染拡大防止と経済復興を両立するために、観光支援の取り組みも始まりました。大都市の感染者数増加を見ると、大規模な移動は控えたいところですが、近県での移動なら…ということで、全国各地でキャンペーンが行われています。
広島県の宿泊・旅行割引では、広島県と中国地方5県および愛媛県在住の方が対象になっています。
身近な観光地は、いつでも行けると思うせいか意外と見落としがちだったりします。お得に旅行ができるチャンスを生かし、地元の良さを再認識してみるのも良いかもしれません。

ひろしま観光ナビ
https://www.hiroshima-kankou.com/

感染防止対策を十分に行った上で、楽しみながら経済も回していきましょう!