インフルエンザ予防

もっとも寒い季節を迎えました。インフルエンザも大流行していますが、皆様ご無事でしょうか。

インフルエンザの予防にはワクチン接種、手洗いなどが勧められていますが、室内の温度や湿度を適正に保つことも効果があるそうです。有名な研究によれば、インフルエンザウイルスは「温度20度以上、湿度50〜60%で空気中での感染力が下がる」のだそうです。換気も奨励されています。(※)
つまり、空調が役に立つというわけです。空調設備は、健康のためにも大切なんですね。

(※参考)

・東京都健康安全研究センター
「ビル利用者のインフルエンザの予防について 建築物衛生のページ」
http://www.tokyo-eiken.go.jp/k_kenchiku/bldg/yobou/#situdo

・日本経済新聞 プラスワン
「室温・湿度管理でインフル予防 20度以上、50〜60%が理想」
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO93955790T11C15A1W13001

空調設備の図面にレブロをおすすめしたいワケ

快適で健康的な生活を支える空調設備ですが、他のさまざまな設備や配線とともに効率良く建物に収めるには、設備施工図が重要になってきます。
レブロなら、干渉を避け、最適な配置を実現!

なんと言っても、レブロには代表的な空調機器メーカーである三菱、日立、ダイキンから最新CADデータが提供されているのです。これは、ほんとに便利で安心です。メーカーの純正データですから、3Dで正確に収まりを確認できます。
建築基準に合った「見てわかる」3D図面があれば、現場でも話が早く、手戻りなどの無駄もなくなります。また、部材データが揃っていますので、図面の作成から資材のリスト化、コスト計算まで一貫して行えます。時間も費用も節約できますよ。

古い空調設備の図面もレブロで

空調の方式も時代によって変わってきましたし、新しい設備は効率が良いので、省エネの観点からも見直しにはメリットがありますね。築年数が経った建物でも、空調等の設備がきちんと更新されていれば快適に過ごすことができ、資産価値を保つことができます。平成に入って建てられたビルなども、続々とリニューアルの時期を迎えますから、工事のニーズはあると思います。
しかしここで、施工業者の皆様には「紙の図面しかない」「既存の配管との干渉が心配」といった悩みがつきまとうのではないでしょうか。
そんなときにもレブロの機能を活用しましょう。
古い図面しかない場合も、レブロではスキャンしたデータから施工図をおこすことが可能です。データ化してしまえば、その後の作業はずいぶんと楽になりますよね。

「レブロがいいのはわかったけど、操作覚えてるヒマはないよー」と思われた方もいらっしゃるでしょうか。そんな時はメールやお電話でご連絡ください。